排水処理施設と水中ポンプの相性
こんにちは!株式会社サクマ工業は三重県鈴鹿市に事務所を構え、三重県・愛知県を中心に機械器具設置工事や水処理装置・水処理設備の搬入・据付・メンテナンスなどに携わっている業者です。
弊社でも携わっている排水処理施設の工事では、設備と水中ポンプの相性が非常に重要な要となっています。
そこで今回のコラムでは、排水処理施設と水中ポンプの相性についてご紹介します。
ポンプの役割
水中ポンプは名前の通り、本体を水中に入れて、その場所にある水を別の場所に出すポンプです。
例えば池や地下ピットなどの低い場所に溜まった汚水や泥水などを、汲み上げ出すために使用します。
水中ポンプは排水処理施設にも多く使用されています。
水中ポンプで起きやすいトラブル
水中ポンプには、起きやすいトラブルがいくつかあります。
例えば故障によって頻繁に停止が発生したり、ポンプ内にゴミが詰まりやすかったり、ポンプが更新目安よりも早く劣化したりします。
これらのトラブルが発生した場合、早急に業者に連絡をしていただくのがおすすめです。
故障を放置しておくと、コストが膨大にかかってしまう可能性があります。
用途に適した水中ポンプを使う
排水処理場には必ず設置されている水中ポンプですが、用途に応じて種類はさまざまあります。
代表的なものには樹脂製・鋳鉄製・ステンレス製・チタン製の4種類があります。
汚染の種類とポンプの材質の組合せが悪いと、ポンプが早く劣化する原因になるので注意が必要です。
またポンプ内には羽根車が設置されていますが、この羽根車の形状によっても汲み上げる力やゴミの詰まりやすさが変わります。
サクマ工業へご相談ください!
株式会社サクマ工業は、これまでに数多くの機械器具設置に関連する工事を承ってまいりました。
三重県内や愛知県、その他東海地方全体を対象エリアとしており、現代社会に欠かせない機械器具設置工事のエキスパートとして豊富な施工実績を残しております。
ご依頼を頂いた際には必ず事前に丁寧にヒアリングを行い、綿密な現場調査を行った上で最適な施工をご提供していくのが弊社の方針です。
機械器具設置工事には欠かせない、メンテナンスを含めた施工後のアフターサポートも充実させております。
機械器具に関する工事業者をお求めの際には、ぜひ株式会社サクマ工業へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。