こんにちは！
株式会社サクマ工業です。
三重県鈴鹿市に拠点を構え、愛知県などの東海地方で機械器具設置工事や排水処理設備のメンテナンスを手掛けております。
「水処理装置の最近の動向が知りたい！」
このような思いをお持ちの方はいらっしゃいませんか？
弊社では排水処理設備や水処理装置の設置を得意としております。
そこで今回は、水処理装置の動向をご紹介します！
ぜひ最後までご覧ください。

各産業で求められる水処理装置

水処理装置とは、自動車や製薬、食品などの各産業で排出される排水を、処理をする装置です。
排水は各産業や工場によって処理を行う水量も水質も異なるため、必要なレベルに応じて装置を使用しなければなりません。
たとえば自動車製造工場の場合は、弱酸性で重金属を含む高有機物濃度に対応できる水処理装置が必要です。
また塗料の処理方法は異なります。
食品製造工場の場合は、油分を含んでいる特徴があります。
一般的に生物処理と加圧浮上装置を使用して、油分を分離させての処理が必要です。

水処理装置の最近の動向

水処理装置の技術は、ポンプシステム・膜システム・化学薬品の3分野で構成されています。
近年、経済性に優れていることで注目されているのが、温式酸化処理装置です。
この装置は、液中に含まれている有機物の液相を維持したまま酸化処理できます。
通常、水処理を行うためは膨大な燃料が必要です。
しかし、この装置を使用することで必要燃料を抑えることができます。
そのため、経済性に非常に優れているといえるでしょう。
弊社では、こういったさまざまな水処理方法に対応できる装置の設置を、手掛けております。
適切な対応を行うためにも、常に新しい知識を吸収し、技術面においてもスキルアップを怠りません。

すべての施工に全力を尽くします！

株式会社サクマ工業では、県内から東海地方まで大きく施工エリアを広げ、さまざまなご依頼を承っております。
弊社は平成25年の創業以来、常にお客様目線に立つことを意識して、施工を提供してまいりました。
お任せいただいた一つ一つの工事に全力を尽くすことをお約束いたします。
経験豊富で優秀なスタッフによるハイクオリティな各種施工をお求めの方は、ぜひ弊社にご依頼ください。
ご相談はお問い合わせフォームよりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。