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製缶工事の施工前の流れをご紹介!

こんにちは!
三重県鈴鹿市に拠点を構え、愛知県をはじめとした東海地区をメインに活動している、株式会社サクマ工業です。
水処理装置の機械器具設置工事やメンテナンス、製缶工事などの幅広い業務に対応しております。
現在、製缶工事の依頼をご検討中の方の中で、「製缶工事の施工前にはなにをすればいいの?」といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、製缶工事の施工前にやることを、流れに沿ってお伝えします!
このコラムが皆様のご参考になれば、幸いです。

ヒアリング

胸に手を当てるスーツの男性
施工前には、ヒアリングを丁寧に行うことが大切です。
お客様のプラント業績は、プラント内の設備や工事への投資以外にも、プラント稼働後の作業効率や生産性によって変わります。
プラント内には、さまざまな危険が潜んでいます。
少しのズレがプラント全体に大きな影響を及ぼすのです。
そのため、大事故につながる可能性もあるでしょう。
知識と経験が豊富なスタッフを中心に、安全管理や品質管理に配慮し、資材や工法の適切な選択や効率的なシステム設計を提案を行います。

現場で打ち合わせ

見積もり後は、現場に足を運んで打ち合わせを行います。
打ち合わせの際は、工事の内容や、工期の確認、お客様が感じている不安点や疑問にお答えいたしますので、ご安心ください。
現場での打ち合わせは、安全かつ迅速な工事を行うために欠かせません。

最終確認

打ち合わせ後は契約に進みます。
契約時は、疑問などがないかを確認し、、双方納得がいく状態で行うことが重要です。
施工が始まってから不満な点が出ないよう、最終確認できちんと話し合いを行うことが大切です。
クオリティの高い工事を行うためには、契約内容の透明性も大切なポイントとなりますので、分からないことは何でも質問してください。

機械のメンテナンスはお任せください

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ただいま弊社では、各種工事のご依頼を承っております。
主に水処理施設で使用されているポンプや排水設備、水門設備などの水処理装置の設置やメンテナンスは、ぜひ弊社にお任せください!
また、製缶工事にも対応可能です。
各種工事のご依頼の際には、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。