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何ができるの?製缶加工・フレーム製缶

こんにちは!
三重県鈴鹿市に拠点を置き、水処理設備や除塵機の設置・メンテナンス、水門工事などを手がけている株式会社サクマ工業です。
四日市市を含む三重県などの東海エリアを中心に全国で、さまざまな現場に携わっています。
さて皆さま、製缶加工と聞いてどのような施工をイメージしますか?
ジュースや缶詰が入っているアルミ缶などをつくっているだろうかと考える方が、多いのではないでしょうか。
今回はこの製缶加工とフレーム製缶について、簡単にご紹介いたします!
どのような施工なのか気になるという方は、ぜひ参考にご覧ください。

製缶=空き缶づくりというわけではない!


冒頭でも少し触れましたが、製缶加工はアルミ缶などの小さな製品ではなく、タンクやドラム缶をはじめ、建築現場などでもよく利用される鉄骨などをつくります。
製缶加工でつくり出したものは日常生活の中であまり見かけることはないでしょうから、それほど身近に感じるものではないかもしれませんね。
しかし金属板を切断して溶接することで思い通りの形に加工した製品は、プラント工場などのさまざまな現場で使用されており、貴重な技術でもあります。

フレーム製缶とは?

フレーム製缶では、検査装置用フレームや搬送用架台フレーム、機上歩行用架台フレーム、検査装置用フレームを製作しており、建物や機械、設備の基礎の部品としてさまざまな場面で利用されています。
このような部品はサイズも大きく、加工方法や設計を工夫するのとしないのとでは、かかってくるコストも大幅に差が出ます。
またそれだけでなく、大きな部品の加工では歪みも発生しやすく、歪み取りにかかるコストや時間についてもあらかじめ考慮しておかなければなりません。

製缶加工に自信あり!お問い合わせ受付中


製缶加工・フレーム製缶がどのようなものなのか簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では技術を必要とされるフレーム製缶のご依頼も承っております!
コスト削減・納期短縮にもつながる施工をご提案いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

職人の技を身につけませんか?

手に職をつけたい、そんな方は弊社で製缶や機械器具の加工・設置といった職人の技を身につけませんか?
業歴30年の代表を筆頭に、熟練の技をもつ先輩スタッフたちが一から丁寧に指導してくれるので、安心して飛び込んできてくださいね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。