私たちが携わる現場は、高所作業を行なったり、重量物を運搬したり、多くの工事用車両が行き交ったりと、常に危険と隣り合わせの状況にあります。
現場では事故が発生しないようにさまざまな工夫が施されているため、今回はそちらをご紹介します！

建設現場には事故を防ぐための工夫がたくさん！

◎ヘルメット・安全帯の着用

現場では全ての人がヘルメットを着用しなければなりません。
また、足場工事などの高所作業時には、転落を防ぐための安全帯を常に身につけます。

◎クレーン作業中はランプを点灯させる

クレーンで重量物を持ち上げる時は、その下に入ることが禁じられています。
また、地下にある資材などを地上へ引き上げる際は、地上と地下をつなぐ穴の周辺に設置されたランプを点灯させて作業中であることを周囲に知らせます。

◎安全ネットを設置する

施工中の建物の周りにはネットを設置し、工具の落下や作業者の転落を防ぎます。

◎安全確認の標語を掲げる

安全対策で最も大切なのは、現場にいる一人ひとりが「安全に作業する」という心がけをしっかりともつことです。
そのため、現場の目立つところに安全標語を掲げたり、朝礼で必ず安全確認を行なったりします。

安心・安全な施工をお届けします！

このような工夫をしたり対策を講じたりしながら、株式会社サクマ工業は機械器具設置工事や水処理装置のメンテナンスなどを行なっております。
三重県や愛知県をはじめ、全国各地のご依頼に駆けつけますので、信頼できる業者をお探しの方はぜひ弊社をご用命ください！
みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。