こんにちは！三重県鈴鹿市に事務所を構えて、三重県や愛知県をはじめとした東海地方で重量物搬入や据付、機械器具設置工事など幅広い業務を行っている株式会社サクマ工業です！
機械器具設置工事には実際の施工以外にもさまざまな工程がありますが、その中でも特に重要性が高いものとして挙げられるのが現地調査です。
なぜ機械器具設置工事では、現地調査が重要視されているのでしょうか。
今回は工事の依頼を検討されている方に向けて、現地調査の重要性についてご紹介いたします。

現地調査の重要性

機械器具設置工事では、規模の大きな機械器具をさまざまな施設や現場で設置しなければなりません。
その際に問題となるのが、搬入経路です。
機械器具は分解され、現場で最終的な組み立てを行う状態で運び込まれますが、それでも慎重に扱わなければ周囲の設備を破損させてしまう恐れがあります。
また足場が不安定な場所を搬入経路とする場合、転倒などのトラブルで機械器具そのものが破損してしまったり、人が下敷きになってしまう危険もあるため注意が必要です。
そのような事態を防ぐために、機械器具設置工事ではあらかじめ入念な現場調査を行います。

搬入経路の確保

現場調査では、徹底的に現場の環境を調査します。
現場の規模、広さ、置かれている設備の種類などを把握し、設置を行う現場までのルートを綿密に計算します。
複数のプランを立てて、最もリスクの少ない経路を選択し、シミュレーションを重ねたうえで実際に施工が開始です。
機械器具設置工事は施工当日だけでなく、その下準備も非常に大切な仕事といえるでしょう。

サクマ工業へご相談ください！

サクマ工業は三重県鈴鹿市から東海地方一帯にかけて、機械設備設置工事、重量物の搬入や据付をはじめとする業務を承ってまいりました。
平成25年創業から現在に至るまで、数多くの施工実績を残しています。
優れた施工技術を持ったスタッフが揃そろっており、常に安定した施工品質をご提供させていただくことで、多くのお客様のご信頼を集めてまいりました。
あらゆるご依頼において、お客様のご要望を丁寧に汲み取った施工をお約束いたします。
また、機械器具には欠かせないメンテナンスを含むアフターサポートが充実しているのも弊社の特徴です。
お見積もりやご相談は無料で対応しておりますので、お気軽にサクマ工業までお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。