機械器具設置工事と治水はどう関係しているの?
こんにちは!
三重県鈴鹿市に本社を置いて、愛知県など東海地方にかけて、重量物の設計、製作、輸送、搬入、据付、機械器具設置工事などを手広く行っているサクマ工業です!
機械器具設置工事ではさまざまな分野、現場での施工を行いますが、その中でも重要な施工のひとつに数えられるのが治水に関する工事です。
機械器具設置工事と治水には、どのような関わりがあるのでしょうか。
今回は弊社の業務を例に、機械器具設置工事と治水の関わりをご紹介いたします。
機械器具設置工事と治水
弊社では機械器具設置工事の主な業務のひとつとして、水門工事を行っています。
水門とは河川に設けられる河川構造物であり、河川の水量を管理するために働いている機械器具です。
例えば大雨や台風によって河川が増水すると、本流から支流へ大量の水が流入することで洪水が引き起こされてしまいます。
しかし水門によってゲートを閉じ、支流への流入を防ぐなど適切な管理を行っていくことができれば、災害のリスクを大きく減らすことが可能です。
治水の社会的な役割
私たち人間にとって水は生きる上で不可欠な存在であり、河川は貴重な水源として永らく人間社会と深い関わりを持ってきました。
しかし河川は社会に恩恵をもたらすだけではなく、時には牙を剥く存在として多くの被害をもたらしてきています。
そのような河川を管理するために行われるのが治水です。
歴史上、人間は多種多様な手段を講じて治水に挑んできました。
現代社会においては機械器具である水門を用いた治水が行われており、安全な社会の維持に大きな役割を果たしています。
サクマ工業へご相談ください!
サクマ工業は三重県鈴鹿市を活動拠点に、三重県内や愛知県、東海地方などを施工エリアとして、さまざまなご依頼を担当してまいりました。
全ての施工に対して全力を尽くさせていただく方針をとっており、社員一同で更なる施工のクオリティアップを図っております。
水門工事、除塵設備に関する工事やその他にも多種多様な機械器具設置工事に万全の対応が可能であり、高精度な施工をご提供いたします。
丁寧なヒアリングを行ったうえでそれに沿った施工をお約束いたしますので、各種業務の依頼先をお探しの際には、お気軽にサクマ工業にお問い合わせください。
まずは無料でのお見積もりや施工相談から、真心込めてご対応いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。