水処理施設がもっと分かる!工業用水道設備とは?
こんにちは!
水処理施設の排水処理システムや除塵機設置、水門設備工事を手がけております、株式会社サクマ工業です。
三重県鈴鹿市や四日市市を中心に、東海地区で活動しております。
水処理施設にも様々なタイプのものがあるのですが、今回はその中から工業用水道設備についてご紹介いたします!
工業に従事していらっしゃる方や、水処理施設のメンテナンスなどの情報を収集中の方は、ぜひ参考までにご覧ください。
そもそも工業用水とは?
台所やお風呂、トイレなどで利用する生活用水とは異なり、工業用水は製造業や電気供給業、ガス供給業及び熱供給業で使用する水のことです。
日本で使用されている水のうち生活用水は全体の18%、工業用水が14%、残りは農業用水として使用されています。
このように農業用水が大幅に占めているとはいえ、工業用水は生活用水とさほど変わらないぐらい必要とされていることが分かりますね。
工業用水道設備とは?
さてそんな工業用水を使用するために必要となるのが工業用水道設備なのですが、具体的にどのようなもので構成されているのかは、一般的にはあまり知られていないですよね。
工業用水道設備は取水施設、貯水施設、導水施設、浄水施設、送水施設、配水施設から成り立っており、これらの施設については耐震基準が定められていたり、様々な条件が法令で定められています。
そして工業用水道設備を正しく利用するためには、設置工事からメンテナンスまでしっかりと対応できる専門業者の力が必要です。
工業用水道設備のことはプロに相談を!
工業用水道設備のことについて簡単にご紹介いたしましたが、なんとなくどのような設備なのかはイメージができましたでしょうか。
このように簡単にお伝えするだけでは分からない部分も多いでしょうから、工業用水道設備を必要とされている方は、ぜひ弊社にご相談ください。
新設工事からメンテナンスまで、これまでの経験をもとにプロフェッショナルとして、皆さまに適した施工プランをご提案いたします。
お電話だけでなく弊社webサイトのお問い合わせページでも受け付けております!
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ただいま弊社では水処理施設の施工や工場での製缶、プラントでの重量物の据え付けなどに携わってくださる方を募集しております。
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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。