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サクマ工業に聞く!扉体更新工事って何?

こんにちは!
三重県鈴鹿市に拠点を置き、水処理設備や除塵機の設置・メンテナンス、水門工事などを手がけている株式会社サクマ工業です。
四日市市を含む三重県などの東海エリアを中心に全国で、さまざまな現場に携わっています。
さて今回は私どもが手がける業務の中から、扉体更新工事について簡単にご紹介いたします。
水門設備を管理されている方には非常に重要な工事ですので、ぜひ参考にご覧ください。

そもそも扉体とは?


扉体という単語を目にしても、どのようなものなのか想像しづらいですよね。
扉体は水門やダムゲートなどの水を受け止めている部分のことで、「ひたい」と読みます。
この扉体を上下させて水の流れをせき止めたり、逆に流したりすることによって川やダムの水の量を調整しているので、水門という括りの中でも非常に重要な設備だといえるでしょう。

扉体更新工事の内容について

扉体は、頻繁に稼働する上に常に水に触れているということもあって、しばらく使い続けているとどうしても劣化が進んでしまい、定期的に扉体の更新工事が必要となります。
扉体更新工事とはその言葉通り、劣化した扉体部分を取り替える工事になります。
また扉体を取り替えるだけでなく、補修や水密ゴムの交換をはじめとしたプレートガータ構造のローラゲートや、鋼製ラジアルゲートの施工も弊社では承っております。
重量もあって大きな扉体を取り替えるのには熟練の技術が必要ですので、施工をご検討でしたらぜひ私どもにご相談ください。

扉体更新工事についてもご相談ください!


扉体更新工事について簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では今回ご紹介した扉体更新工事や、日頃の点検・メンテナンスも承っております。
お見積もりやご相談も無料となっておりますので、気になることがございましたらいつでもお気軽にお問い合わせくださいね!

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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。