コラム

column

製缶工事を行う株式会社サクマ工業が施工の際に心掛けていること

こんにちは!三重県鈴鹿市に拠点を置き、愛知県をはじめとした東海地区をメインに水処理装置や水処理設備の設置・メンテナンス、製缶工事などを行っている株式会社サクマ工業です。
弊社が製缶工事を施工する際に、どのような心掛けで作業を進めているのか気になる方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、製缶工事を行う株式会社サクマ工業が施工の際に心掛けていることについてご紹介いたします。

細部にまでこだわった施工

溶接1
気体や液体を貯蔵するために用いるタンクや水槽を製造する製缶工事では、僅かな妥協も決して許されません。
製缶工事は、施工する業者の技術力によって仕上がりに大きな差が生じてしまうものです。
水処理場などのプラントや工場で使用されるタンクや水槽に対して、杜撰な施工をしてしまうと納品後に漏れなどのトラブルが起こりかねません。
このようなトラブルが起こると、お客様の生産や作業がストップしてしまうため多大なご迷惑をお掛けすることになるでしょう。
そのため、お客様にご満足いただける高品質な施工を行うべく、サクマ工業では細部にこだわった施工を常に行っているのです。

お客様に寄り添ったご提案

製缶工事には施工を行う用途や施設の規模によって、求められる作業が大きく異なります。
そのため、お客様の施設やご状況に応じた適切な提案が欠かせません。
弊社は常にお客様のご状況やご要望に応じて、寄り添った提案を心掛けております。
このような姿勢が、お客様にご満足いただける施工に欠かせない要素なのです。

安全第一の施工

鉄やステンレスを加工する場合、機械の使用や溶接作業が行われます。
その際に、適切な施工・安全対策が行われていなければ大きな事故に発展することが起こり得るのです。
また、施工の際にも安全確認を徹底しなければ、タンク内部の気体や液体が漏れ出るといった事故が発生する危険もあるのです。
製缶工事は僅かな慢心や油断によって大きな事故につながる可能性があります。
弊社はそのことを十分理解しているため、安全第一を徹底した施工を常に行っております。

サクマ工業へご相談ください!

スマホから飛び出る問い合わせ
サクマ工業は、代表が30年にわたって培ってきた技術力と、平成25年の創業以来積み重ねてきた実績を生かして、高品質な施工をご提供してまいりました。
弊社は安全に対する高い意識を常に持ち、段取りを意識した施工を行っているため、安全でスピーディーな対応が可能です。
機械器具設置工事やメンテナンス、製缶工事をご検討の際には、サクマ工業へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。