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製缶工事が必要な場面をご紹介!

こんにちは!
三重県鈴鹿市に事務所を構え、機械器具設置工事やメンテナンスを行っている、株式会社サクマ工業です。
平成25年に創業し、愛知県をはじめ東海地区をメインに活動しております。
工場などでタンクやダクトを扱っている方は、製缶工事という言葉を聞いたことがあるかと思います!
「製缶工事はどんな場面で必要なの?」
このような疑問をお持ちの方へ向けて、今回は製缶工事が必要な場面をご紹介します!

丈夫な立体物が必要な時

作業中のスタッフ
製缶工事は、丈夫な立体物が必要な時に行われます。
丈夫な建物とは、たとえば足場や柵などが挙げられます。
これらは、工場やプラントの安全を守るうえで不可欠な存在です。
場所に応じて適切な構造が必要となり、さらに強度も求められます。
そのため、製缶工事で金属を加工して足場や柵をつくっています。

気密性の高い箱が必要な時

製缶工事は、気密性の高い箱が必要な時にも活躍します。
工場やプラントにおいては、気密性を求められる場面がたくさんあります。
代表的な物は、ダクトや水槽、タンクなどです。
これらは中に空気や液体が入るため、適切に隙間が埋められ、気密性の高い状態であることが重要となります。
板材をつぎはぎにしただけでは、隙間ができてしまうため、製缶工事を行い溶接で完全に塞ぎます。
このように、気密性が求められている時に製缶工事は活躍するのです。
弊社では、豊富な経験と優秀な技術を持ち合わせたスタッフが揃っているため、さまざまなご依頼に柔軟な対応が可能です。
また、安全に対する高い意識や優れた判断力、段取りのノウハウなどを存分に発揮し、丁寧な施工を提供いたします。
ぜひ製缶工事に関するご相談は、弊社までお問い合わせください!

お客様の信頼を集めるために

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ただいま弊社では、新規ご依頼を承っております。
ご依頼をいただきましたら日本全国の施工に対応いたします。
代表が30年にわたって培ってきた技術力と、創業から今まで積み重ねてきた実績が弊社の強みです。
おかげさまで、東海地方各地のお客様より厚いご信頼をいただいております。
水処理装置やメンテナンスのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。