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製缶加工で二次加工を減らした方がいい理由とは?

こんにちは!
三重県鈴鹿市に事務所を構え、機械器具設置工事やメンテナンスを行っている株式会社サクマ工業です。
平成25年に創業し、愛知県をはじめ東海地区をメインに活動しております。
現在、製缶工事をお考えの方の中で「製缶加工で二次加工を減らした方がいい理由とは?」を知りたい方もいるのではないでしょうか。
今回は、製缶加工で二次加工を減らした方がいい理由についてご紹介します!

二次加工

機械据付工事
製缶加工における二次加工とは、機械での加工し終わったあとに、手作業で追加の加工を行うことです。
設計段階から計画されていたものを指すため、実際に製造した後に問題があり、手作業による加工が必要になった場合などは含まれません。
二次的加工は時間がかかってしまうだけでなく、品質低下につながる恐れもあります。
そのため製缶加工では、この二次加工をできるだけ減らすことが重要です。

二次加工を減らす理由

二次加工を減らす理由は、コスト削減と品質の低下を防ぐためです。
二次加工は手作業で行うため、時間がかかってしまいます。
時間がかかると当然その分コストもかかるでしょう。
さらに、手作業での加工を行うと、職人の技術によって品質が左右されるデメリットがあります。
場合によっては製品の品質が低下する可能性もあるでしょう。
そのため、二次加工はできる限り避けた方がいいとされています。
設計段階から打ち合わせや計画をきちんと行い、無駄のない設計をつくることが重要なポイントです。

製缶加工は弊社にお任せください!

問い合わせ
株式会社サクマ工業は、これまでの経験を生かしてさまざまな現場で高品質な施工をご提供してまいりました。
弊社は安全に対する高い意識を常に持っております。
段取りを意識した施工を行っているため、丁寧でスピーディーな対応が可能です。
水処理装置やメンテナンス、製缶工事をご検討の際は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。